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2007年11月 6日 (火)

鳥のプリント

私は長年生地のプリントやTシャツのデザインの仕事をしていたのですが、主にカジュアル系の仕事が多かったので、このモチーフは売れないとか暗黙の制約がありました。
バブル時期はかなり大胆な柄でも作れば売れるという状態だったので、いろいろと仕事の冒険もできました。(この頃は会社の中で仕事をしてたのでかなり勉強になりました。)
フリーで仕事を始めると、仕事をいただくアパレルのデザイナーの方の意向を生かし、こちらからも提案をするというやり方がほとんどなので、そのバランスをとるのが面白くもありむずかしくもありでした。
レディースのカジュアルものでは鳥とか虫のモチーフを使った柄は以外と少なく、お花にてんとう虫を絡ませた柄を提案した時は、見事にてんとう虫は没でただの花柄になったりしました。
女の人は鳥や虫は気持ち悪いという人が多いという思い込みがあるようです。
ただ、これは日本だけのような気がしますが...
マイセンの食器等では白磁に小さな汚れがあると、小さな虫を描いて隠したりします。多分日本の食器のメーカーだと、食器に虫のモチーフはやはり少ないでしょうね。
でもそれはそれで、繊細な日本の文化だと思います。
しかし、私はどうしてもバタ臭い(←死語?)ものに魅かれる習性があるのでちょっと変わったプリントものがあると、ついお店に置きたくなります。

こちらは大胆な鳥の柄のチュニック。(¥15540) エスニックな雰囲気があるのでアンデスの人たちがかぶっていそうなニットキャップを合わせてみました。(¥4095)
下に着たニットは¥8190です。
どうしても冬は暗い色になりがちなので、こういったアイテムを一枚投入してみてはいかがでしょう。
Bird_tunic

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